2020/10/28

仕事の意味合いをつくるために、2つ先まで視野を広げよう




今回は、視野を広げる大切さについてです。

この記事でわかること


  • 集中と視野
  • 視野を広げる 「二つ先を考える」
  • 顧客の顧客まで目を向ける
  • 仕事の意味合いをつくる


この記事で書いているのは視野を広く持つことの重要性と、そこから着想を広げて仕事への意味合いをどうを持つかです。

ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事やキャリアでの参考にしてみてください。


集中と視野


人は目の前のことに集中すると、どうしても視野が狭くなります。

集中することは大事ですが、視野が狭くなると入ってくる情報が少なくなります。現状認識が正しくできず、判断や意思決定を誤ることにつながってしまいます。

では、どうすれば視野を広げることができるのでしょうか?


二つ先まで考えよう


今回の視野を広げる文脈で私が意識しておきたいと思っていることは、「二つ先まで考える」 です。

例えば具体的には以下です。


二つ先まで考える
  • 上司の上司の立場を想像する (自分より二つ上のポジションから)
  • 顧客の先の顧客まで考える


ではここからは、二つ目の例で書いた 「顧客の先の顧客」 について見ていきましょう。


顧客の先の顧客


企業や事業でも、個人のレベルでも大事なのは顧客定義です。自分たちの顧客は誰かを明確にするところからです。

顧客定義には狭い意味での顧客設定と、広い意味での顧客定義があります。

狭い意味での顧客設定とは、直接の顧客を誰かを明確にすることです。BtoB 事業であれば自社の商品やサービスを買ってくれ使ってくれる企業です。BtoC であれば、お金を払ってくれたり使ってくれる消費者です。

では広い意味での顧客定義とはどのようなものでしょうか?

広義での顧客設定が 「顧客の先にいる顧客」 です。直接の顧客だけではなく、その先にいる 「顧客の顧客」 まで目を向けるのです。

もっと広く捉えるのであれば世の中全体です。

自分のやっている仕事は社会を少しでも良くしようとすることにつながっているか、具体的にはどう世の中を良くしているのかを考えるとどうでしょうか?世の中全体に目が向きます。


仕事の意味合い


自分がやっている仕事を視野を広く見ることによって、仕事の意味合いをより深く捉えることにつながります。

直接の顧客だけではなく、その先にいる顧客の顧客は具体的にどんな不を抱えているのか。その不に対して自分はどのような解決策を提示するのか。解決することによってどのような価値を提供しているのかです。

確かに目の前のことに集中でき充実感が得られれば、そこから仕事の意味合いが見えてきます。

一歩離れて視野を広く持つことによっても仕事の意味は持つことができます。顧客や社会の不を解決することが、自分の仕事の意味合いを掘り下げることにつながっていくのです


まとめ


今回は視野を広く取ること、そこからの着想として仕事への意味合いを見出すことを掘り下げました。

いかがだったでしょうか?

最後に今回の記事のまとめです。


二つ先を考える
  • 視野を広げるために 「二つ先まで考える」
  • 例えば、上司の上司の立場を想像する (自分より二つ上のポジションから)
  • 顧客の先の顧客まで考える


顧客の先の顧客
  • 直接の顧客だけではなく、その先にいる顧客の顧客まで目を向ける。もっと広く捉えると世の中全体
  • 自分のやっている仕事は社会を少しでも良くしようとしているか


仕事の意味合い
  • 一歩離れて視野を広く持つことによって仕事の意味を持つことができる
  • 顧客やその先の顧客の不を解決することにどう貢献しているかから、仕事の意味合いを掘り下げてみよう


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書いている人 (多田 翼)

Aqxis 合同会社の代表 (会社概要はこちら) 。Google でシニアマーケティングリサーチマネージャーを経て独立し現職。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。

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1981年 (昭和56年) 生まれ。名古屋出身、学生時代は京都。現在は東京23区内に在住。気分転換は毎朝の1時間のランニング。