2018/05/26

[質問に回答] ランニングを続けるモチベーションを維持する方法


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今回のブログエントリーは、いただいた質問に答えます。

エントリー内容です。

  • [質問] ランニングを続けるモチベーションを維持するには、どうすればよいか
  • 回答
  • まとめ


質問


ランニングのモチベーション維持をどうすればよいでしょうか。

ランニングを休む日もありますが、1ヶ月程度は続けています。あまり変化が表れないので、モチベーションの維持に苦戦しています。


回答


ランニングなどの運動の習慣化は、開始1ヶ月は継続が不安定になりやすい時期です。ランニングを始めた直後に比べ、刺激や身体の変化が少なくなる頃です。

ランニングを続けるポイントは3つです。

  • 自分の 「快」 を意識する
  • 変化、成果や結果ではなく、プロセスを重視する
  • 例外を認める

一般化すれば、ランニングに限らず、習慣したい色々なことに当てはまります。

では、3つのポイントをそれぞれ解説します。


1. 自分の 「快」 を意識する


走っている時、走り終わった直後にある、自分の 「快」 に気づくといいです。

快とは、具体的にどんな楽しさ・うれしさ・気持ち良さを感じるかです。例えば、走りながら聴く音楽、爽快感、走り終わった時の晴れやかな気持ちや満ち足りた気分です。

走った直後とは、60秒以内が目安です。時間が経ちすぎての 「快」 は、行動への誘発効果が弱くなります。

快を自分の言葉で言語化し、頭の中で毎回意識してみてください。さらに効果的なのは、日記に走った記録と、その時の気持ちも併せて記しておくことです。書くことによって、自分の気持ちをはっきりと言語化し、より強く意識できます。


2. 変化や成果・結果よりも、プロセスを重視する


ランニングを1ヶ月続けると、変化や成長を感じにくくなります (ハードなトレーニングは除きます) 。ランニングを始めてすぐは、早く走れるようになる、長い距離や時間を走れるなどの、目に見える変化が起こります。しかし、この時期は身体の変化が自分ではわかりづらいです。

こうした成果や成長をモチベーションにすると、変化が見えにくいので次第に意欲が下がります。

続けることを優先するためには、成果や結果ではなく、走ること自体のプロセスを重視するとよいです。走るという行動を1日1日と積み重ねることを目標にします。


3. 例外を認める


日々続けることによって習慣になりますが、完璧主義は諸刃の剣です。完璧主義の弊害は、パーフェクトが崩れた時に気持ちが一気に冷めてしまうことです。

ランニングを毎日しようと思っても、天候や体調、突然の予定など、自分のコントロール外のことで、走る時間が取れないことは必ずあります。

できない日があっても、そういう状況や自分を受け入れることです。例外を認め完璧を目指さずに、気持ちの 「余白」 を持っておくことが長い目で見れば継続するポイントです。


まとめ


今回いただいた質問は、「ランニングのモチベーション維持をどうすればよいか」 でした。

回答のまとめです。

  • 走っている時や走り終わった直後 (60秒以内) の自分の 「快」 に気づくこと。毎回その快を意識するとよい。日記に走ったことと快を記録すれば、より強く意識できる
  • 走ることによる変化、成果や結果ではなく、走ること自体のプロセスを重視する。走るという行動を1日1日と積み重ねることを目標にする
  • 完璧主義を捨て、できない日や走らなかった自分を受け入れ、例外を認める

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書いている人 (多田 翼)

Aqxis 合同会社の代表 (会社概要はこちら) 。Google でシニアマーケティングリサーチマネージャーを経て独立し現職。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。

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1981年 (昭和56年) 生まれ。名古屋出身、学生時代は京都。現在は東京23区内に在住。気分転換は毎朝の1時間のランニング。