投稿日 2021/03/08

[質問回答] Voicy パーソナリティに再チャレンジをしたい理由



今回はいただいた質問への回答です。


この記事でわかること


  • いただいた質問
  • Voicy パーソナリティ申請の背景
  • 再チャレンジしたい理由 (4つ)



いただいた質問


質問箱の Peing に質問をいただきました。

音声配信サービスの Voicy についての質問で、「Voicy への再チャレンジをする理由は何ですか?」 です。



質問の背景


2021年3月現在の私の音声配信は、質問内でも触れていただいた stand.fm の他に, Podcast, Spotify, Amazon music です。

実は一番始めに使いたいと思ったのは Voicy でした。しかしチャンネル開設の申請はしたものの通らず、代わりに stand.fm を始めました (stand.fm はチャンネル開設申請は不要でアカウントを作れば配信できます) 。

その後 Voicy には過去に申請のチャレンジを4回していますが、いずれも不合格です。ちなみに Voicy の公表によれば、2020年は応募数が8370件でチャンネル開設数は168件とのことです。通過率は 2% ですね。


再チャレンジしたい理由 (4つ)


ではここからが質問への回答です。

理由は4つです。


Voicy チャンネル開設に再チャレンジしたい理由
  • 自分が一番使っているサービス
  • 向こう側に行ってみたい好奇心
  • もっと多くの人に届けたい
  • 負けっぱなしでは終われない


それぞれについて順番にご説明しますね。


[理由 1] 自分が一番使っているサービス


音声配信サービスで自分が最も使っているのが Voicy です。

他には Podcast と stand.fm がありますが、1日の中で使っている時間の多い順は Voicy, Podcast, stand.fm です。各サービス内でフォローしているチャンネルやパーソナリティは、Voicy が一番多いです。

Voicy のチャンネル開設に再チャレンジしたい理由の1つ目は、親しんでいるサービスで自分も配信したいからです。


[理由 2] 向こう側に行ってみたい好奇心


2つ目の理由は今の1つ目ともつながりますが、Voicy でリスナーとしてだけではなくパーソナリティをやってみたい気持ちです。

自分も向こう側に行って体験したいという、単純な好奇心からです。


[理由 3] もっと多くの人に届けたい


3つ目の理由は、自分が考えたこと、話したい・伝えたいとことを1人でも多くの人に届けたいからです。

日本の音声配信サービスは、動画サイトでいう YouTube のようなシェアの高いものはまだなく (2021年3月現在) 、複数のサービスが乱立している状況です。

その中で存在感で大きい Voicy で自分のチャンネルを持てば、より多くの方々に伝えられます。


[理由 4] 負けっぱなしでは終われない


最初に触れたように、私はこれまで4回のチャンネル開設申請をしていますが、全て落ちました。

4つ目の理由は昔からの自分の性格からで、負けたままの悔しい気持ちのままでは終われないからです。まだ諦めたくないので、バッターボックスに立ち続けたいです。


まとめ


今回いただいた質問への回答でした。

最後に記事のまとめです。


いただいた質問
  • 音声配信サービスの Voicy についての質問で、「Voicy への再チャレンジをする理由は何ですか?」
  • 質問への背景は、私は Voicy には過去にチャンネル開設申請を4回したが、いずれも不合格


Voicy チャンネル開設に再チャレンジしたい理由
  • 自分が一番使っているサービスである Voicy で自分でも配信したい
  • リスナーとしてだけではなく、向こう側に行ってみたい好奇心
  • もっと多くの人に届けたい
  • 負けっぱなしでは終われない


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書いている人 (多田 翼)

Aqxis 代表 (会社 HP はこちら) 。Google でシニアマーケティングリサーチマネージャーを経て独立し現職。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。

ブログ以外にマーケティングレターを毎週1万字で配信しています。音声配信は Podcast, Spotify, Amazon music, stand.fm からどうぞ。

名古屋出身、学生時代は京都。気分転換は朝のランニング。