#マーケティング #新規事業 #戦場の選択
今回はビジネスで重要な 「戦場の見極め」 について、予備校大手である河合塾の事例から掘り下げていきます。
#マーケティング #利用体験 #価値実感
自慢の商品なのに、なぜか価格でしか比べられない⋯。自社商品がそんな状況に陥っていないでしょうか?
どんなに優れた商品を開発しても、その真の価値をお客さんに伝えるのは簡単ではありません。では、どうすればいいのでしょうか?
その答えは、お客さんが買うまえに体験してもらう仕掛けにあります。
今回は、モバイルバッテリーなどの製品群を展開する Anker (アンカー) の事例から、売り手が積極的にお客さんに使ってもらうという、商品の利用シーンを提供することの重要性とその方法を見ていきます。
#マーケティング #顧客設定 #価値実現
自社の商品やサービスは、なぜお客さんに選ばれているのか、その理由を自信を持って説明できるでしょうか?
もし少しでも答えに詰まるなら、日々のマーケティング活動が 「点」 で終わっているのかもしれません。広告や商品開発はしていても、ひとつひとつがつながらず、お客さんに 「選ばれる決定的な理由」 まで昇華できていないという状況です。
ヒット商品には、お客さんに選ばれ続けるための共通した "型" が存在します。今回は JINSの 「壊れないメガネ」 を題材に、その型を6つのステップで解き明かします。
#マーケティング #コミニュケーション #インフルエンサー
マーケティング担当者は、どうすれば自社のメッセージが生活者に届くのか、日々頭を悩ませているものです。
というのも、情報過多の消費者環境において、企業からの一方的な広告はますます人々に届きにくくなっているからです。
そうした中、味の素がユニークな取り組みを行いました。インフルエンサーを巻き込み9000万人の消費者と接点を持とうという意欲的な挑戦です。
今回は味の素の事例から、コミュニケーション戦略について考えます。
#マーケティング #ジョブ #想起
高機能で魅力的なはずが、いつの間にかお客さんに使われなくなる…。
うまく使えるかという不安、使用後の片付けの面倒さ、そして、そもそも存在を思い出してもらえないこと。こうした要因を先回りして対処できているでしょうか?
今回は、ある調理家電を事例に、お客さんの日常に自然と溶け込み、長く愛される製品となるための秘訣を考えます。
#マーケティング #戦略 #やらないこと
自社の戦略が、単なる 「やることリスト」 で埋め尽くされていないでしょうか?
ビジネスでは日々、限られた時間とお金の中で 「あれもこれも」 と手を広げてしまいがちです。新しいことを始めるのは簡単でも、何かをやめる決断は難しいからです。
ローソンが発売した 「具なし」 カップ麺が累計180万個のヒットを記録しました。チャーシューもメンマも、ネギすら入っていない。一見すると手抜きに見えるこの商品が、なぜ消費者の心をつかんだのか。
その答えは、戦略の本質である 「引き算の発想」 にありました。
#マーケティング #リサーチ #本
イノベーション――。この言葉に、私たちはどれだけ多くの期待を寄せ、そして同時に課題を感じてきたでしょうか。
企業が市場調査やデータ分析に力を入れても、出てくるのはどこかで見た似たようなアイデアばかり…。
そんな閉塞感を打ち破る一冊が、今回ご紹介する "リサーチ・ドリブン・イノベーション - 「問い」 を起点にアイデアを探究する (安斎勇樹, 小田裕和) " です。
この本から、リサーチを起点にした新しいアイデアの生み出し方、イノベーションにつなげる実践的な方法を考えていきます。
#マーケティング #トレードマーケティング #ショッパーインサイトとバイヤーインサイト
なぜ、その提案は小売のバイヤーに刺さらないのでしょうか。価格を下げても、販促を強化しても、なかなか棚を獲得できない。そんな悩みを抱えていないでしょうか。
売上を左右するのは、買い手である 「ショッパー」 と、売り場を司る 「バイヤー」 の双方の隠れたインサイトです。
今回はドラッグストア業界の変化を事例に、ショッパーとバイヤーのそれぞれのインサイトを読み解き、ショッパーの 「買いたい」 とバイヤーの 「売りたい」 を同時に満たす 「トレードマーケティング」 を解説します。
#マーケティング #価値観の変化 #弱みから強みへ
モノの価値は絶対ではない――
この言葉を 「ミニ野菜」 の事例は鮮やかに証明しています。
かつては注目されず、むしろ 「小さい野菜 = 育ちが悪い」 とさえ思われていた特徴が、なぜ今、多くの消費者から 「これが欲しかった」 と支持されるようになったのでしょうか?
今回は、ミニ野菜の事例からマーケティングに学べることを掘り下げます。
#マーケティング #顧客理解 #ブランドコンセプト
今回は、好調な売れ行きを見せる富士フイルムのデジタルカメラ 「X シリーズ」 の事例を取り上げます。
この事例から、マーケティングの本質である 「顧客から選ばれる理由のつくり方」 を学んでいきましょう。
#マーケティング #採用
採用活動はマーケティング活動とよく似ています。
というのも、お客さんに自社の商品やサービスを買ってもらうためのマーケティングの考え方は、求職者に自社という働く場所を選んでもらう採用活動にそのまま適用できるからです。
今回は、マーケティングを応用し、優秀な人材から 「選ばれる会社」 になるための採用について掘り下げます。
#マーケティング #問題設定 #価値実現
ビジネスにおいて、自社の商品やサービスがお客さんから選ばれ続けるためには何が必要なのでしょうか?
ヒントを与えてくれるのが、花王が介護・医療施設向けに展開する業務用清掃用品 「パワフル消臭ストロング」 の事例です。
この事例を紐解くと、お客さんの表面的な悩みだけでなく、その裏に隠された本質的な問題にまで向き合い、解決策を提示し、さらにはその解決策を誰もが無理なく使えるように設計するという一貫したマーケティングの姿が見えてきます。
今回は花王の事例をもとに、お客さんから信頼され、選ばれる存在になるためのマーケティングの役割について考えます。
#マーケティング #顧客目線 #価格設定
価格設定は、ビジネスにおける永遠の課題です。特に、値上げはお客さんの反発を招きやすく、顧客離れのリスクをはらみます。
では、消費者や法人顧客に受け入れられ、納得してもらえる価格設定はどのようにして実現できるのでしょうか?
今回は、モバイルバッテリーのシェアリングサービス 「ChargeSPOT」 の料金改定の事例から、そのヒントを探ります。一度目の価格改定の失敗と、その後のすみやかな軌道修正には、私たちが学ぶべき教訓が詰まっています。
#マーケティング #人生 #本
今回は、長編小説 「国宝 (吉田修一) 」 を取り上げます。
この小説は、ただの歌舞伎を扱った小説ではありません。
一人の人間の壮絶な生き様を通して、才能とは何か、宿命とは何か、そして、人が生きること、死ぬことの意味を問いかける、圧巻の物語です。
あらすじから、奥深いテーマまでを詳しく見ていきます。
#マーケティング #事業領域 #事業インサイトと事業能力
競合がひしめく市場で戦うより、まだ誰も気づいていない潜在ニーズを掘り起こすほうが成功の可能性を秘めています。
では、どうやってそんな 「宝の山」 を見つけるか。
今回は、ファンケルの事例から市場の空白地帯を発見し、事業化する4つのステップを詳しく解説します。
#マーケティング #商品コンセプト #顧客価値
キリンビールが2025年6月に発売した 「20年後に届くウイスキー」 は、11万円という高額商品にもかかわらず、わずか7時間で2500本が完売しました。
成功の鍵は、ウイスキーのことを 「人生を共に歩むパートナー」 として再定義したことにあります。
今回は、コンセプトを起点にお客さんの熱狂を生み出す、商品開発とマーケティングを紐解きます。
#マーケティング #潜在的な困りごと #ニーズの顕在化
ヒット商品の中には、消費者や顧客が 「言われてみれば、これが欲しかった」 と後から気づくような商品があります。
花王の 「クイックル 洗面ボウルクリーナー」 は、その事例のひとつです。
多くの人の日常の 「諦めていた困りごと」 に光を当て、消費者の欲しいという気持ちを生み出したこの事例から、マーケティングのおもしろさを紐解いていきましょう。
#マーケティング #知識創造 #SECIモデル
職場で、現場で得た貴重な経験や感覚が、共有されないまま埋もれていないでしょうか?
ベテランの知見が若手に継承されなかったり、せっかくの優れたアイデアも組織の壁に阻まれては宝の持ち腐れです。
サントリー食品インターナショナルは、この課題に真正面から向き合い、「インサイトフルな組織」 という独自の仕組みを構築しました。その背後には、知識創造理論 「SECI モデル」 を徹底的に実践する組織づくりがありました。
今回は、サントリー食品インターナショナルの事例をもとに、暗黙知から形式知へ、そして再び個人の力へと循環する知識創造の方法を、SECI モデルというフレームを使って読み解いていきます。
#マーケティング #パーセプションチェンジ #ブランド構築
自社の商品や技術が 「時代遅れだ」 と思い込んでいませんか?市場が成熟したり縮小する中で、従来の価値観にとらわれていると、新たな成長の機会を見逃してしまうかもしれません。
今回ご紹介するのは、かつて 「古くてダサい」 とまで言われた工業用のひし形金網を、デザイナーとの協業によって 「心地よさを生み出すアート素材」 へと生まれ変わらせた共和鋼業の事例です。
この事例からは、商品が持つ価値のイメージを書き換えるマーケティングである 「パーセプションチェンジ」 の本質が見えてきます。
#マーケティング #α世代 #価値実現
Z 世代の次の消費者層である α 世代 (アルファ世代: 2010年以降に生まれた世代) が、いよいよ本格的に消費の舞台に登場します。
α 世代の価値観や情報に触れるときの行動は、Z 世代とは異なり、マーケティングのあり方も変える可能性を秘めています。
今回は、α 世代の情報収集行動を紐解き、そこから見えてくる未来のマーケティングへのヒントを探ります。
Aqxis 代表 (会社 HP はこちら) 。マーケティングおよびマーケティングリサーチのプロフェッショナル。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。
前職の Google ではシニアマネージャーとしてユーザーインサイトや広告効果測定、リサーチ開発に注力し、複数のグローバルのプロジェクトに参画。Google 以前はマーケティングリサーチ会社にて、クライアントのマーケティング支援に取り組むとともに、新規事業の立ち上げや消費者パネルの刷新をリードした。独立後も培った経験と洞察力で、クライアントにソリューションを提供している。
ブログ以外にマーケティングレターを毎週1万字で配信中。音声配信は Podcast, Spotify, Amazon music, stand.fm からどうぞ。
名古屋出身、学生時代は京都。気分転換は朝のランニング。