
Harvard Business Review に、P&G が意思決定にデータをどのように使っているかが紹介されています (2013年4月4日) 。
参考:How P&G Presents Data to Decision-Makers - Harvard Business Review
P&G が重視する Why と How
記事では、ダッシュボード、会議室の様子、チャート (例: ヒートマップ) などの事例が掲載されています。
この記事で印象に残ったのは、P&G の取り組みがグラフなどのデータ結果から 「何が起こったのか」 のファクトを知ることだけにとどまっていないことでした。P&G が重視しているのは、その先にある 「それに対してどうアクションをするのか」 にいかにたどり着けるかです。