
今回のエントリーは相続税についてです。
相続する具体的なイメージは持ちにくい
まだ自分の親が元気なとき、親が亡くなり財産を自分が相続する具体的なイメージは持ちにくいものです。あるいは、自分が死んで配偶者や子どもが資産を相続することも、同じでしょう。
いつかは必ず起こることなのにもかかわらず、相続や相続税のことは、なかなか現実として捉えにくい話です。
私自身もそうでした。親は2016年現在はまだ2人とも現役で働いています。自分が死んでからの相続についても具体的なイメージは持っていませんでした。
その状況で読んだ本が、話しづらいけれど、話しておかないと後悔する相続と節税のこと でした。