今回は、マーケティングでの 「知覚 (パーセプション) 」 について、事例から解説します。
✓ この記事でわかること
- 20年前のボールペンに再脚光
- マーケティングとは知覚をめぐる戦いである
- 商品そのものは変わらなくても、知覚が変われば人々の 「良い商品」 の定義が変わる
- 学べること
おもしろいと思ったヒット商品の事例を取り上げ、人気の理由を掘り下げています。そこから、マーケティングに学べることを見ていきましょう。
よかったら最後までぜひ読んでみてください。
Aqxis 代表 (会社 HP はこちら) 。マーケティングおよびマーケティングリサーチのプロフェッショナル。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。
前職の Google ではシニアマネージャーとしてユーザーインサイトや広告効果測定、リサーチ開発に注力し、複数のグローバルのプロジェクトに参画。Google 以前はマーケティングリサーチ会社にて、クライアントのマーケティング支援に取り組むとともに、新規事業の立ち上げや消費者パネルの刷新をリードした。独立後も培った経験と洞察力で、クライアントにソリューションを提供している。
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名古屋出身、学生時代は京都。気分転換は朝のランニング。