#マーケティング #顧客理解 #本
他人やお客さんのことを、「まさかそんなことをするなんて」 と思ったことはありませんか?
たとえば、マーケティングの文脈では消費者の行動で、わざわざ遠くの店で買い物をする人や、便利なサービスを使わずに手間のかかる方法を選ぶ人。普通なら避けるはずの選択肢を進むのには、本人なりの理由があるものです。
そんな 「理解できない」 と思える消費者や顧客の選択にこそ、ビジネスへの本質的なヒントが隠されています。
今回は、76歳の女性が 「刑務所に入りたい」 と願う小説の 「一橋桐子 (76) の犯罪日記 (原田ひ香) 」 から、人間心理の本音を読み解き、ビジネスへの示唆を考えていきます。
ぜひ一緒に学びを深めていきましょう。