2020/08/16

これからの 「地図とコンパス」 。自分にしかできない挑戦




今回は、「地図とコンパス」 についてです。

ここで言う地図とコンパスはアナロジーです。


この記事でわかること


  • 地図とコンパスのアナロジー
  • コンパスの重要性
  • 自分だけの地図
  • これからの地図とコンパスの使い方


今回は地図とコンパスの例えから、仕事やキャリアをどうつくっていくかを掘り下げます。

地図とは何か、そしてコンパスとは何でしょうか?

ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事やキャリアでの参考になれば嬉しいです。


地図とコンパス


今回の記事では、地図とコンパスは例えとして使っています。

地図とは、自分がいる環境、現状、目的地までの道筋を示すものです。コンパスは北を常に示すように目指す先である目的への方向性を示します

地図とコンパスは、キャリアへの示唆があります。

ではまずは、コンパスについて見ていきましょう。


コンパスの重要性


これからの時代は、相対的にコンパスの重要性が高まります。

もちろん地図も大事ですが、地図が機能するための前提が変わってきているからです。

前提とは、変化の早さと激しさです。

地図を一度つくっても世の中の変化が早いので、適切に今を表せなくなってきています。世の中の変化に、地図のアップデートが追いつけないわけです。

これが、コンパスの重要性が相対的に上がっている理由です。コンパスという自分が目指す先 (ビジョンや目的) を見失わないようにすることが大事なのです。コンパスを持つことによって、変化の早さや激しさに溺れてしまわないようにします。

ただし、地図が全く重要ではなくなったかと言うと、そうではありません。

ではここからは、これから私たちはどんな地図を持つといいかついて、掘り下げていきましょう。


地図とは何か?


あらためて地図とは何でしょうか?

一般的に地図は、誰か他人が作ったものです。

既にその場所を行っている、見たことがある人がその情報に基づいて地図を作ります。地図で描かれている場所とは、他の人が既に先に訪れています。

地図をキャリアへのアナロジーにすると、地図ができているとはすでに誰かがやった、その道を通ったということです。


自分だけの地図とコンパスを持とう


キャリアの観点で大切にしたいのは、まだ誰も行っていない・やっていない未踏の地へ、自ら一歩を踏み入れ、そこで自分だけの地図を描くことです。

仕事やキャリアで新しい挑戦をし、真新しいキャンパスに自分のやりたいこと・やったことを描いていくのです。これが自分の地図をつくり持つという意味です。

これまでは、地図とは既に出来上がったものを他人から与えられるものでした。

今後は、以下のように変えていくのはどうでしょうか?


自分だけの地図とコンパス
  • まずは仮説でもいいので自ら自分の地図を描く
  • 向かう先のビジョンを描く
  • ビジョンへのコンパスを使いながら、地図を自分の手で常にアップデートしていく


このプロセスを経て、目的地である目指す先に一歩ずつ歩んでいくのです。


まとめ


今回は、地図とコンパスというアナロジーを使って、これからの仕事やキャリアでの姿勢を掘り下げました。

いかがだったでしょうか?

最後に今回の記事のまとめです。


コンパスの重要性
これからの時代は相対的にコンパスの重要性が高まる。地図を一度つくっても世の中の変化が早いので、適切に今を表せなくなる。コンパスという自分が目指す先 (ビジョンや目的) を見失わないようにすることが大事。


自分で地図を描く
仕事やキャリアで新しい挑戦をし、真新しいキャンパスに自分のやりたいこと・やったことを描いていく。未踏の地へ自ら一歩を踏み入れ、そこで自分だけの地図を描く。


自分だけの地図とコンパス
まずは仮説でもいいので自ら自分の地図をつくり、向かう先のビジョンを描く。ビジョンへのコンパスを使いながら、地図を自分の手で常にアップデートしていく。

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書いている人 (多田 翼)

ベンチャーから一部上場企業の経営・事業戦略を支援。マーケティング、コンサルティング・アドバイザー・メンター、プロダクトマネジメント。前職は Google でシニアマーケティングリサーチマネージャー、現在は独立 (詳細は LinkedIn または Facebook をご覧ください) 。


1981年 (昭和56年) 生まれ。名古屋出身、学生時代は京都。現在は東京23区内に在住。気分転換は毎朝の1時間のランニング。