2020/12/11

Google にいた時から大切にしている3つのキーワード - Questions, Insights, Action



今回は Google で働いていた時の話です。


この記事でわかること


  • Google の時の社内プロフィール
  • 三つのキーワードに込めた意味
  • 今も大切にしている理由


この記事で書いているのは、私が Google にいた時に大切にしていた三つのキーワードについてです。Questions, Insights, Action です。

この三つは今でも大切にしています。

ぜひ記事を最後まで読んでいただき、何か参考になればうれしいです。


Google での社内プロフィール


今は独立をしていますが、独立をする前は Google で働いていました。5年5ヶ月いました。

Google では社内イントラネットがあり、名前は MOMA と呼ばれています。

MOMA の中にはプロフィールページがあり、自己紹介や四半期の目標の OKR を公開していました。

MOMA でのプロフィール内に、三つの単語を自分のキャッチコピーのように見せる文化が Google にはありました。

私が当時使っていた三つが、Questions, Insights, Action です。


三つのキーワードに込めた意味


Questions, Insights, Action のそれぞれには込めた意味があります。


三つのキーワードに込めた意味
  • 問いを常に持つ (Questions)
  • 問いに対する示唆まで出す (Insights)
  • 示唆をアクションにつなげる (Action)


インサイトの前提には問いが存在します。良質な問いが優れたインサイトを生みます。

ただしインサイトを出すことは目的ではありません。アクションというビジネスに貢献することが大事です。

以上のような想いから、三つのキーワードは Questions, Insights, Action にしました。

ちなみに三つのキーワードの中央にある Insights には、他にも思い入れがあります。

Insights は、私が Google の時に所属していたチーム名にも使われていました。チーム名は Market Insights です (社内では MI と呼ばれていました) 。

Insights という単語には、Google に入社してすぐに自然とこだわりが生まれました。


今でも大切にしている Questions, Insights, Action


Google を辞めた今でも、三つのキーワードは大切にしたいと思っています。

問いがあるからインサイトが得られます。インサイトが意思決定に貢献し、アクションの方向性を決めます。

Questions, Insights, Action の三つは、戦略、マーケティング、プロジェクトマネジメント、プロダクト開発といずれにも共通する自分が大切にしたい姿勢です。

三つは単に並列ではなく順番があり、また Questions, Insights, Action の三つがセットになって初めて意味があります


まとめ


今回は私が Google にいた時の話から、大切にして三つのキーワード Questions, Insights, Action をご紹介しました。

いかがだったでしょうか?

最後に今回の記事のまとめです。


Questions, Insights, Action に込めた意味
  • 問いを常に持つ (Questions)
  • 問いに対する示唆まで出す (Insights)
  • 示唆をアクションにつなげる (Action)


今でも大切にしている
  • 問いがあるからインサイトが得られ、インサイトが意思決定に貢献し、アクションの方向性を決める
  • 三つは単に並列ではなく順番があり、三つがセットになってこそ意味がある
  • Google を辞めた今でも三つのキーワードは大切にしている


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書いている人 (多田 翼)

Aqxis 合同会社の代表 (会社概要はこちら) 。Google でシニアマーケティングリサーチマネージャーを経て独立し現職。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。

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1981年 (昭和56年) 生まれ。名古屋出身、学生時代は京都。現在は東京23区内に在住。気分転換は毎朝の1時間のランニング。