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今回は、プロダクト開発についてです。
この記事でわかること
この記事で書いているのは、開発の初期段階でのプロダクトマネジメントの方法です。
具体的には、実用最小限のプロダクトである MVP を開発してローンチし、MVP の仮説検証をどのように行うかです。
検証は定量と定性の両方からです。
以下は、記事の内容です。
- 実用最小限のプロダクト (MVP) とは
- MVP を市場に投入するタイミング
- どうやって検証するか (定量と定性からの評価方法)
Aqxis 代表 (会社 HP はこちら) 。マーケティングおよびマーケティングリサーチのプロフェッショナル。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。
前職の Google ではシニアマネージャーとしてユーザーインサイトや広告効果測定、リサーチ開発に注力し、複数のグローバルのプロジェクトに参画。Google 以前はマーケティングリサーチ会社にて、クライアントのマーケティング支援に取り組むとともに、新規事業の立ち上げや消費者パネルの刷新をリードした。独立後も培った経験と洞察力で、クライアントにソリューションを提供している。
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名古屋出身、学生時代は京都。気分転換は朝のランニング。