2018/07/01

[質問に回答] 朝のランニングを習慣にするために、どんな早起きの工夫をしているか?


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今回は、いただいた質問に答えます。

質問は、「朝のランニングを習慣化したいが、早起きができない時がある。早起きの工夫があれば教えてほしい」 です。

エントリー内容です。

  • 質問内容
  • 回答 (ランニングと早起きを分けて考える)
  • まとめ


質問内容


朝のランニングを習慣にしたいのですが、走る日はいつもより早く起きようとすると、早起きができない時があります。朝起きる時の気持ちで、何か工夫することはありますか?


回答


ランニングと早起きの2つを、分けて考えるといいです。

人の脳は、変化を避け現状維持を望みます。一度に二つのことを同時に習慣化しようとすると、現状維持への抵抗が2倍になります。また、早起きとランニングがセットになっていると、もし早起きができないと、朝のランニングもできないので、挫折感が2倍になります。

習慣化は1つずつやっていくほうがいいです。早起きとランニングであれば、まずは早起きを続けて定着させます。

質問をいただいた方は、走る日は早起きができない時もあるようです。走る日のみ早起きをするのではなく、早起きを習慣化するために走る日も走らない日も、同じように早起きをするといいです。できれば前日の寝る時刻も同じにし、一定の生活リズムを身体と脳に覚えさせます。

ランニングをすることは、早起きができたかに依存しないようにします。もし早起きができなくても、夕方や夜に少しでもいいので走り、走ることを続けてください。時間がなければ1分でも5分でも走ることです。

雨や、身体に疲れが溜まっていて走れない日は、ランニングウェアを着て、外に出て歩くだけでもいいです。少しでもランニングに近い行動を再現し、脳にあたかも走ったような認識をさせます。


まとめ


今回いただいた質問は、「朝のランニングを習慣にしたいが、早起きができない時がある。早起きの工夫があれば教えてほしい」 でした。

回答のまとめです。

  • ランニングと早起きを分けて考える。一度に二つのことを同時に習慣化しようとすると、現状維持への抵抗が2倍になる。習慣化は1つずつ着実に
  • 早起きは、走る日だけするのではなく、走らない日も同じ時刻に起きる。前日の就寝時刻もそろえる、一定に生活リズムをつくる
  • ランニングは、もし朝に走れなくても夕方や夜に少しでもいいので走る。走れない日はランニングウェアで歩くなど、ランニングになるべく近い経験を脳に認識させる

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多田 翼 (書いた人)


複数のスタートアップ支援に従事。経営や事業戦略、プロダクトマネジメント、マーケティングのコンサルティング及びメンター。前職は Google でシニアマーケティングリサーチマネージャー、現在は独立 (詳細は LinkedIn をご覧ください) 。

1981年 (昭和56年) 生まれ。名古屋出身、学生時代は京都。現在は東京23区内に在住。気分転換は毎朝のランニング。

内容は、所属組織や会社の正式見解ではなく個人の見解です。