2018/11/30

フリーランスは自由で良さそう?フリーランスが求められる厳しさを書きました


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今回は、フリーランスの働き方についてです。

  • フリーランスに興味がある (自由で良さそう)
  • フリーランスの何が厳しいの?
  • 実際はどんな働き方をしている?

こんな疑問に答える内容でブログを書きました。

私は現在、フリーランスで複数の企業と直接契約をして働いています。

フリーランスというと自由なイメージを抱くかもしれませんが、実際にやってみると自分に求められる厳しさがあることに気づきます。

今回は、フリーランスで働くことに、具体的にどんな難しさがあるか、厳しさや危機感をどう乗り越えるかを書いています。

フリーランスに興味のある方、具体的にフリーになりたいと思っている方にぜひ読んでいただきたいと思い、記事にしました。

この記事で書いている内容は、

  • フリーランスに求められる厳しさ
  • 価値を提供できなければ失う
  • 危機感を成長ドライバーに変えるために


フリーランスに求められる厳しさ


現在、個人で独立したフリーランス (個人事業主) という立場で働いています (2018年11月現在) 。仕事は、いくつかのスタートアップ企業の事業支援です。

会社員を辞め、フリーランスとして働くようになって感じるのは、常に期待を超える価値を提供することを会社員の時以上に求められる立場だということです。

会社に勤めていた頃も価値をいかに提供するかは頭にありましたが、独立してからはその時以上に考えることです。


価値を提供できなければ失う


もう一つ違うのは、もし価値を提供できなければどうなるかです。会社員であれば、組織で決められた人事評価が低くなります。しかし、フリーランスは価値が提供できなければ、契約が更新されなくなります。

契約更新がないとは、その会社での仕事がなくなるということです。稼ぎがなくなるばかりか、それ以上に自分にとって意味が大きいのは、そこで働く機会を失ってしまうことです。具体的には、以下です。

  • 共感した会社のビジョンを、自分も一員として実現できなくなる
  • 一緒に働きたいと思った人たちと仕事ができなくなる
  • 自分のやりがい・生きがいが1つ失われる


危機感を成長ドライバーに変えるために


常にこうなることを現実的に捉え、危機感といかに付き合っていくかです。捉え方で持っておきたいのは、自分を成長させるための良いプレッシャーにできるかどうかです。

自分の現状を把握し、頭の中の気持ちも含めて整理をすると、3つです。

  • 前向きな側面に目を向ける
  • 健全な楽観
  • 刺激と反応の間には選択の自由がある

以下、それぞれについてご説明します。


前向きな側面に目を向ける


  • より大きいプレッシャーがある状況とは、自分が試されているということ。与えられた試練である
  • 今の環境は自分が成長できる機会
  • 自分の選択を正しかったものにするためには、今とこれからの自分の一日一日の過ごし方次第


健全な楽観


  • 深刻に捉えすぎない
  • 「なんとかなる」 と一方で開き直る
  • 最悪のケースでも死ぬわけではない


刺激と反応の間には選択の自由がある


プレッシャーや危機感が募るような状況であっても、大事なのは不安になることの言語化と客観視です。

ものは考えよう、捉え方次第です。その状況から目をそらし蓋をするのではなく、長い目で見て健全に解釈できるかです。

私の好きな考え方の一つに 「刺激と反応の間には選択の自由がある」 というものがあります。刺激とは起こった出来事です。反応とは、それに対して自分はどんな気持ち・感情を抱くか、どのように振る舞い行動をするかです。

刺激と反応の間にある選択とは、起こった出来事に対してどう解釈するかを自分で選べることです。解釈の選択には自分の自由があるので、後ろ向きにも前向きにも捉えることができます。


まとめ


自分のことを最も強く信じることができるのは、自分自身です。

たとえ厳しい状況になったとしても、言語化と客観視を経て前向きに捉え挑戦し続けられるかどうかです。

最後に、今回のまとめです。


  • 会社員を辞め、フリーランスとして働くようになって感じるのは、常に期待を超える価値を提供することを会社員の時以上に求められる立場であること

  • 企業を契約をしているフリーランスは、価値が提供できなければ契約が更新されなくなる。その会社での仕事がなくなり、稼ぎがなくなる。それ以上に自分にとって意味が大きいのは、そこで働く機会を失ってしまうこと

  • 危機感といかに付き合っていくか。危機感を成長ドライバーに変えるためには3つ。
    ① 前向きな側面に目を向ける
    ② 健全な楽観
    ③ 刺激と反応の間には選択の自由がある

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書いている人 (多田 翼)

ベンチャーから一部上場企業の経営・事業戦略を支援。マーケティング、コンサルティング・アドバイザー・メンター、プロダクトマネジメント。前職は Google でシニアマーケティングリサーチマネージャー、現在は独立 (詳細は LinkedIn または Facebook をご覧ください) 。

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1981年 (昭和56年) 生まれ。名古屋出身、学生時代は京都。現在は東京23区内に在住。気分転換は毎朝の1時間のランニング。