今回は私自身のことで、最近やってみた自宅でできる尿検査の話です。
後半ではマーケティングにも着想を広げています。
✓ この記事でわかること
- 尿検査での栄養バランス診断 VitaNote
- 1日1食生活の栄養バランス状態は? (診断の結果)
- VitaNote を選んだ3つの理由
ご紹介したいのは VitaNote という自宅で簡単にできる尿検査です。詳細は後ほど触れますが15項目から自分の身体の栄養状態を知ることができます。
ぜひ最後まで読んでいただき、もし興味がある方はぜひ VitaNote を使ってみてください。
尿検査の背景
VitaNote から栄養バランス診断を受けてみようと思った背景は、今の食生活をこれからも続けてよいかを知るためです。
私は1日1食 (朝食のみ) の生活を1年以上続けています。実感としては問題はなく、体調も良好です。ここ3年くらいは熱を出して寝込んだこともないです。
とはいえあくまで定性的な肌感覚情報なので、定量的に数字でもっと科学的に自分の身体のことを知りたいと思いました。
検査結果
そこで尿検査で栄養バランスがわかる VitaNote です。
VitaNote は栄養状態を15項目から診断してくれます。
尿からの私の検査結果は以下でした。
✓ 栄養バランス診断結果
- 総合評価は100点満点で80点。A ~ E の5段階評価では B
- 15項目では最も不足していたのはビタミン B1 (グラフ赤色)
- 他に不足気味なのはカリウム, ビオチン, ナイアシン, カルシウム, ビタミンB2 (オレンジ)
- グラフ緑色のたんぱく質や葉酸は良好
VitaNote を選んだ理由
今回の VitaNote の尿検査を振り返って、VitaNote を選んだ理由です。
3つあります。
✓ VitaNote を選んだ理由
- 栄養バランス状態を数字で可視化できる
- 自宅で手軽にできる
- 応援消費
ではそれぞれについてご説明しますね。
[理由 1] 栄養バランス状態の可視化
1つ目の理由は、自分の身体の栄養バランス状態が数字でわかることです。
健康診断も数字ではわかりますが、項目は例えば 「中性脂肪」 「コレステロール」 「血糖値」 などです。これらはもし悪かった時に具体的にどう改善するかがわかりにくいです。アドバイスとしてよくあるのは食事、ストレス、睡眠、運動が書かれていますが、抽象的で具体的ではないです。
一方の VitaNote は食品や飲料に含まれている栄養成分が指標です。自分が食べるものをどう改善すればいいかがイメージしやすいです。
[理由 2] 自宅で手軽にできる
尿検査を自宅で自分1人で簡単に採取できることも選んだ理由です。
もし病院やクリニックなどの専門機関に行く必要があれば検査をしていなかったです。
尿の採取は朝の起床後にやり、自分1人で5分くらいで済みます。唯一手間だと感じたのは郵便ポストへ行って投函するくらいでした。
[理由 3] 応援消費
VitaNote のサービスをしているのは株式会社ユカシカドです。
ベンチャー企業で決して会社規模は大きくはないですが、世の中をより良くするために挑戦をしています。ユカシカドのようなベンチャー企業を応援したい気持ちも VitaNote を選んだ理由です。
というのも、私もメインの仕事の1つがベンチャー企業へのコンサルティングやアドバイスです。ベンチャー企業がビジネスを立ち上げ、新しい市場を創る難しさは日頃から見ています。
こうした背景もあり応援消費から VitaNote を選びました。
3つの理由のうち、1つ目と2つ目の 「栄養状態が数字でわかる」 「自宅で手軽にできる」 は頭での理論的な理由です。3つ目の 「応援消費」 は心での感性的な理由です。
まとめ
今回は、自宅で簡単にできる尿検査からの栄養バランス診断 VitaNote をご紹介しました。
最後に記事のまとめです。
尿検査での栄養バランス診断 VitaNote
- 15項目から自分の身体の栄養状態を知ることができる
- 使った背景は、1日1食 (朝食のみ) の生活を1年以上続けていて、定量的に数字で科学的に自分の身体のことを知りたいと思ったから
VitaNote を選んだ理由
- 栄養状態の数値が可視化される。栄養成分そのものが指標で、自分が食べるものをどう改善すればいいかがイメージしやすい
- 自宅で手軽にできる。尿の採取は起床後にやり、自分1人で5分くらいで済む
- 応援消費。ユカシカドのような世の中をより良くするために挑戦しているベンチャー企業を応援したい