今回は、見れば新しい挑戦を応援してくれる動画をご紹介します。
挑戦を応援してくれる動画 (3つ)
- 歌ってみた (堀江貴文 × 寺田有希)
- 卒業式の祝辞スピーチ (西野亮廣)
- Stay Hungry, Stay Foolish (スティーブ・ジョブズ)
ぜひ最後まで読んでいただき、少しでも参考になればうれしいです。
「えんとつ町のプペル」 を歌ってみた動画
1つ目にご紹介したいのは、歌ってみた動画です。
「えんとつ町のプペル」 の主題歌を堀江貴文さんと寺田有希さんが歌っています。
この動画を見て感動しました。
その後に少し冷静になってみて、なぜ強く印象に残ったのかの言語化です。
✓ 動画に感動した理由
- 見る前の予想以上にガチだった
- 堀江さんの本気歌い
- 寺田さんのプロ級の歌唱力
- ロケット挑戦の映像シーンが歌詞にハマる
- YouTube での2人の挑戦にも重なる
- 何より2人とも歌っているのが楽しそう
- 挑戦への応援動画に感じられた
キングコング西野さんの近大卒業式のゲストスピーチ
次にご紹介したいのは、キングコングの西野亮廣さんのスピーチです。
2018年度の近畿大学卒業式での祝辞です。
スピーチでの西野さんのメッセージは、「失敗を恐れずに挑戦してほしい」 です。
✓ 近大卒業式スピーチでの西野さんのメッセージ
- 失敗を恐れずに挑戦してほしい
- 何かに挑戦している途中にはつらいこともあるかもしれないが、それでも失敗という過去は向き合い方や解釈によって変えられる
スティーブ・ジョブズのスピーチ
スティーブ・ジョブズのプレゼンは見る者を惹きつけます。
中でも今回ご紹介したいのは、2005年の米国スタンフォード大学卒業式の祝賀式で卒業生に向けて行ったスピーチです。
卒業生を前に、ジョブズは伝えたいことが3つあると言ってスピーチは始まります。
✓ スティーブ・ジョブズからの3つのメッセージ
- 点と点をつなげる
- 愛と敗北
- 死について
それぞれについて補足しますね。
✓ [メッセージ 1] 点と点をつなげる
- バラバラの経験であっても将来それが何らかのかたちで繋がる
- 大学を中退し、自分の好きなことをやって得られた経験は、後に Mac を生み出すときに大いに役立った
✓ [メッセージ 2] 愛と敗北
- アップルでの突然の解雇される (人生をかけて築いたものを失ってしまう)
- アップルから追い出されたことによって、もう一度挑戦者になる気持ちになった
- 自分は人生でもっとも創造的な時期を迎えることができた。妻とも出会えた。アップルを追われなかったら、今の自分はなかっただろう
✓ [メッセージ 3] 死について
- 毎朝、鏡に映る自分に問いかけるようにしている。「もし今日が最後の日だとしても、今からやろうとしていたことをするだろうか」 と
- 「違う」 という答えが何日も続くようなら、ちょっと生き方を見直せということ
- 1年前にすい臓ガンを患っていた。一時は死を覚悟したことから、死というものが大切な概念であると言うことができる
- 誰もがいつかは死を迎える、自分もいつかは死ぬという認識が、重大な決断を下すときに一番役立つ。死は生命の最高の発明である
スピーチの最後は、「Stay Hungry, Stay Foolish.」 で締めくくられます。
私の解釈は、「挑戦に貪欲であれ。そして挑戦をする時には愚か者くらいがいい。プライドや意地を捨てて心の声に従ってやってみよう」 です。
最後に
今回は、挑戦を応援してくれる動画を3つご紹介しました。
最後に動画を3つ並べておきますね。