投稿日 2016/08/22

Google が大切にする Yes の文化に学ぶ、できない理由ではなく 「できることは何か」 を考えること


Free Images - Pixabay


グーグルが大切にしている Yes の文化から、「できない理由」 ではなく 「できる理由」 を考える大切さを書いています。

エントリー内容です。

  • Yes の文化を醸成する
  • 「自分ができることは何か?」 という問いかけ

投稿日 2016/08/20

Amazon Kindle カスタマーサービスの柔軟で迅速な対応は良かったですが、ユーザーにはわかりやすくしてほしい


Free Images - Pixabay


2016年8月から、日本でもアマゾンが Kindle Unlimited (キンドル アンリミテッド) を開始しました。月額980円で対象の電子書籍が読み放題というサービスです。


まぎらわしい2つのボタン


読み放題対象のキンドル本をダウンロードする場合、パソコンからのアマゾンページ画面では、「読み放題で読む」 「1-Clickで今すぐ買う」 の2つのボタンが存在します (2016年8月現在) 。アンリミテッドを使っていれば、「読み放題で読む」 を押せば無料でダウンロードできます。

しかし、「1-Clickで今すぐ買う」 を押すと、アンリミテッドであっても有料でのダウンロードになります。キンドル アンリミテッドを使い始めた当初、私は認識できていませんでした。アンリミテッド対象の本は全て無料だと理解していたからです。

後から、読み放題で無料ダウンロードしたと思っていた本が、有料としてダウンロードしてあることに気づきました。


返品の方法


キンドル本の返品の仕方を調べてみると、ヘルプページ (Kindle 本を返品する) には次のような説明があります (2016年8月現在) 。
投稿日 2016/08/18

検索広告と Facebook 広告の広告閲覧者の 「動機の違い」 を考えたプランニング




Facebook広告運用ガイド - ダイレクトマーケティングに生かす売上直結の活用術 という本に、リスティング広告 (検索連動型広告) とフェイスブック広告の違いが書かれていました。


動機が違う


違いは、広告を見た人の広告に対する態度です。広告をクリックする時の 「動機」 がそれぞれ異なります。

リスティング広告について、本書からの引用です。

リスティング広告はご存じの通り、検索エンジンの検索結果に表示されます。これは検索ユーザー、つまり、欲求がはっきりしているターゲットの 「探し物の結果」 として表示されるわけです。ターゲットのニーズと広告の商品がキーワードによってマッチングできてさえいれば、高確率でクリックしてもらえるでしょう。

これに対して、Facebook 広告についての引用です。

最新記事

Podcast

書いている人 (多田 翼)

Aqxis 代表 (会社 HP はこちら) 。Google でシニアマーケティングリサーチマネージャーを経て独立し現職。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。

ブログ以外にマーケティングレターを毎週1万字で配信しています。音声配信は Podcast, Spotify, Amazon music, stand.fm からどうぞ。

名古屋出身、学生時代は京都。気分転換は朝のランニング。