2019/06/06

仕事やキャリアに不安を感じるのは健全な証拠。不安への向き合い方をご紹介




今回は、仕事やキャリアでの 「不安」 についてです。

  • 将来に不安がありモヤモヤする…
  • 今の仕事 (役割や責任) に不安を感じる
  • 不安と向き合う方法

こんな疑問に答える内容でブログを書きました。


この記事でわかること


この記事でわかるのは、不安への向き合い方です。

仕事の内容、役割や責任に不安だと思ったり、将来のビジネスキャリアの不安に、どうやって不安と向き合えばよいのかの方法をご紹介します。

ぜひ、最後まで読んでみてください。


なぜ不安は生まれるのか


いきなりですが、不安とはなぜ生まれると思いますか?

不安とは、自分にとってわからないこと、自分がコントロールできないことに対して起こります。未知や不確実なことです。

人は、本能的に現状維持を選びます。

生き残るという人間の本質がそうさせます。今までの環境ややり方で生き続けてきたのだから何も変化しなくてもよいと、現状のままにしようとします。

一方で、外部環境の変化が大きい状況では、自ら変わっていかないと変化に取り残されます。環境に適応できなければ、生きていくことはできません。

変化がマストだとしたら、不安を無くすことは現実的ではないのです。


不安はバロメーター


では、不安は起きてしまうものだとすると、不安をどう捉えればよいのでしょうか?

不安とは、変化や挑戦のバロメーターになります。新しいことにチャレンジしていれば、不安はつきものです。

不安はあってよく、むしろ不安を全く感じない状況とは、自分が変化したり、挑戦をしていないということです。不安に思うことは健全な状態だと捉えるようにします。


不安への向き合い方


不安への向き合いで前提は、不安を無くすことはできない、むしろ不安は常にあるほうが挑戦しているという意味で健全であると捉えます。

不安から目をそらしたりフタをするのではなく、不安に思う自分を認識し、不安を受け入れます。

大事なのは、不安を認めた後に不安の正体を自分でわかっておくことです。

不安を感じた時に漠然とそのままにしておかずに、不安の正体に目を向けます。何に対して未知なのか、どんな不確実性を不安視しているのかです。

不安の原因を突き止めることは、今自分がどのような挑戦や変化をしているのかを理解するということです。自分で言葉にすると、不安の正体が見えてきます。

ただし、不安が大きすぎるとストレスになります。

過度な不安を抱いている状態は、自分のできること・見えていること・コントロールできることに対して、挑戦や変化の度合いが大きすぎる状況です。

この場合は、不安を小さくするために何ができるかを考えます。チャレンジの度合いを下げる、変化を小さくするためにどうするかです。

不安への向き合いをまとめると、次のようになります。


不安への向き合い方
  • 不安を受け入れ、付き合っていく (不安があることは健全だと思う)
  • なぜ不安に思うかを理解する。言葉にする
  • 不安が大きすぎる場合は、チャレンジの度合いを下げたり、変化を小さくする


まとめ


今回は、仕事やキャリアにおける不安についてでした。

最後に今回の記事のまとめです。

  • 不安とは、自分にとってわからないこと・自分がコントロールできないことに対して起こる。
    外部環境の変化が大きい状況では、自ら変わっていかないと変化に取り残される。変化がマストだとしたら、不安を無くすことは現実的ではない

  • 不安は変化や挑戦のバロメーター。不安に思うことは健全な状態。不安はあってよい。むしろ不安を全く感じない状況とは、自分が変化したり、挑戦をしていないということ

  • 不安への向き合い方は、
    • 不安を受け入れ、付き合っていく (不安があることは健全だと思う)
    • なぜ不安に思うかを理解する。自分の言葉にする
    • 不安が大きすぎる場合は、チャレンジの度合いを下げたり、変化を小さくする

最新記事 (毎日更新中)

書いている人 (多田 翼)

複数のスタートアップ支援に従事。経営や事業戦略のコンサルティング・アドバイザー・メンター、プロダクトマネージャー、マーケター。前職は Google でシニアマーケティングリサーチマネージャー、現在は独立 (詳細は LinkedIn または Facebook をご覧ください) 。

1981年 (昭和56年) 生まれ。名古屋出身、学生時代は京都。現在は東京23区内に在住。気分転換は毎朝の1時間のランニング。note も更新しています。

内容は個人の見解です。