2019/06/24

自分の時間を有意義に使う方法 (戦略的思考を使って)




今回は、時間の使い方についてです。

  • 気づけば時間を無駄に使ってしまっている…
  • もっと自分の時間を有効に使いたい
  • 時間を有意義に使う方法 (戦略的思考で)

こんな疑問に答える内容でブログを書きました。


この記事でわかること


この記事でわかるのは、時間をどうやって有効に使うかです。

自分の時間を有意義に使う方法を、戦略的思考から書いています。

時間の使い方のヒントだけではなく、戦略とは何か、戦略的な考え方や行動をするためのフレームもご紹介しています。

ぜひ最後まで読んでいただき、普段の時間の使い方に活かしてみてください。


時間は有限資産


時間は誰にでも平等に、1日に24時間あります。逆に言えば、24時間だけという有限なものです。

だからこそ、何に自分の時間を振り分けるかが大事です。

では、どうやって限りある貴重な時間を使い分ければよいのでしょうか?

今回は、戦略的思考から、自分にとっての有意義な時間の使い方をご紹介します。


戦略とは何か


いきなりですが、戦略とは何でしょうか?


戦略を一言で


戦略とは、目的を達成するために決めた 「やること」 と 「やらないこと」 です。

別の言い方をすれば、自分が持っている資源を何に使うかというリソース配分の指針です。資源・リソースとは、企業であれば6つの要素があり、人・モノ・金・情報・知的財産・時間です。

戦略は目的を達成するためにあります。つまり、戦略の上位には目的がきます。目的がなければ、あっても曖昧なら戦略をつくることはできません。


戦略のフレーム


戦略をつくるために、次のフレームに当てはめていくとよいです。


戦略フレーム
  • 目的
  • ターゲット (リソースの投入先 (目標) )
  • どこで・何を・どうやるか


上から順番に、目的を決め、リソース投下先の目標を定めます。戦略で大事なのは絞ることです。絞るからこそ目標というターゲットに貴重なリソースを集中投下できます。

目的とターゲットが決まれば、戦場はどこか、そこで何をやるかを考えます。

厳密には、ここまでが戦略で、具体的にどのようなアクションプランなのかが戦術に当たります。


戦略を決める判断基準


戦略をつくっていくためには、フレームの各段階で意思決定が必要です。

具体的には、ターゲットをどれにするか、戦場はどこか、何を・どうするかです。判断基準があってこそ、それぞれの決断に一貫性を持てるようになります。

戦略を実行するために大切なのは、一貫性と具体性です。

目的からアクションプランまで具体的になっていて、ストーリーとして一貫したつながりがあれば、戦略を実行する現場は迷いなく動けます。

判断基準とは、要するに自分たちにとって何が大切なのかの軸です。


時間を戦略的に使う方法


ここまでの戦略的思考は、時間の使い方に応用することができます。

私自身のことを例にご説明すると、時間をどう使うかにストレングス・ファインダーという強み診断の結果も参考にしています。

ストレングス・ファインダーからわかった、自分の強みの要素トップ5には 「未来志向」 と 「最上志向」 が入っています。最上志向とは、強みを磨き最高レベルにしたいという考え方です。

これらは、自分にとって大切にしたい価値観です。価値観を判断軸に使うと、自分の時間を何に使いたいかが見えてきます。


未来志向からの時間の使い方
  • 自分の未来につながるもの
  • 単に過去を振り返るだけの、例えば昔話に花を咲かせるだけの時間にはあまり価値を感じない

最上志向からの時間の使い方
  • 自分の欠点や苦手なことを直すよりも、強みを時間を使いたい
  • 自分の専門性やスキルを伸ばす
  • 新しい強みを見つけることにも時間を使う


過去ではなく未来、欠点ではなく強みというそれぞれの判断軸によって、自分の時間というリソースを何に使うか、その時間で具体的に何をするかを決めていきます。


まとめ


今回は、時間をどうすれば有意義に使えるかを書きました。

最後に今回の記事のまとめです。

  • 時間は、1日に24時間だけという有限な資源。だからこそ、何に自分の時間を振り分けるかが大事

  • 戦略とは、目的を達成するために決めた 「やること」 と 「やらないこと」 。自分が持っている資源を何に使うかというリソース配分の指針

  • 戦略をつくるためのフレームは、
    • 目的
    • ターゲット (リソースの投入先 (目標) )
    • どこで・何を・どうやるか

  • 戦略をつくっていくためには、意思決定が必要。具体的には、ターゲットをどれにするか、戦場はどこか、何を・どうするか。判断基準があれば、それぞれの決断に一貫性を持てるようになる

  • 時間の使い方にも、自分にとって何が大切なのかの軸を持つとよい。自分にとって大切な価値観を判断軸を使うと、自分の時間を何に使いたいかが見えてくる

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書いている人 (多田 翼)

複数のスタートアップ支援に従事。経営や事業戦略のコンサルティング・アドバイザー・メンター、プロダクトマネージャー、マーケター。前職は Google でシニアマーケティングリサーチマネージャー、現在は独立 (詳細は LinkedIn または Facebook をご覧ください) 。

1981年 (昭和56年) 生まれ。名古屋出身、学生時代は京都。現在は東京23区内に在住。気分転換は毎朝の1時間のランニング。note も更新しています。

内容は個人の見解です。