2020/05/18

仕事で重宝している 「思考の可視化ツール」 を具体例でご紹介




今回は、図解での可視化についてです。


この記事でわかること


  • 思考の可視化ツールのご紹介
  • マインドマップの使い方 (手書きとデジタル)
  • 順列モデルと循環モデル (事業戦略やキャリアへの活用)


この記事でわかるのは、図解メモやスライドにも使っている可視化の方法です。

マインドマップやモデル図をいくつか取り上げ、どのように活用しているかを具体例も交えてご紹介しています。

ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事での参考にしてみてください。


思考の可視化ツール


皆さんは普段のお仕事で、図解を使って考えを整理したり、企画書などの資料にも活用されているでしょうか?

この記事では、私がよく使っている思考の可視化ツールをいくつかご紹介していきます。


思考の可視化ツール
  • マインドマップ
  • 順列モデル
  • 循環モデル


では、それぞれについて順番にご説明します。


[可視化ツール 1] マインドマップ


1つ目は、マインドマップです。

皆さんはマインドマップはご存知でしょうか?

マインドマップは中央にテーマを置き、関連する言葉や項目を外側に広げていきます。

以下のマインドマップは、過去に私がある企業へ、どんな領域で何ができるかを提示したものです。


マインドマップの例 (専門領域)




マインドマップは、紙への手書きと、パソコンでのソフトを使ったデジタルでの両方で重宝しています。

手書きは、アイデアや考えを発散させるためです。

頭の中のものを出していくと、気づきや連想が勝手に広がっていきます。

デジタルでの使い方は、清書のイメージです。手書き前の状態よりも、思考は整理されている時に使います。全体像の可視化や、先ほどの例のように企画や提案スライドに入れることもあります。

使っているソフトは XMind です。無料範囲で十分な機能を備えていて、重宝しています。


[可視化ツール 2] 順列モデル


2つ目の可視化ツールは、順列モデルです。

仕事での具体例でご紹介すると、以下のモデルは、私が以前にコンサルティング支援をさせてもらった企業の事業戦略です (記事用に一部を変更しています) 。


順列モデルの例 (事業戦略ストーリー)




時間軸の流れは、左から右です。因果関係がひと目でわかります。

戦略と実行、プロジェクトマネジメントでよく使っています。

この順列モデルが良いと思うのは、因果 (時間的な順番) と、つながりの重要度が可視化できることです。

もう1つ例をご紹介します。マーケティング戦略と施策の全体の流れです。


順列モデルの例 (マーケティング)




[可視化ツール 3] 循環モデル


3つ目のモデルは、循環モデルです。

2つ目の順列モデルと似ていて、こちらの特徴は名前の通りに、循環することです。

具体例をご紹介すると、以下の図は私自身のグロースモデルです。自分を会社と見立てた時に、どう経営や事業を成長させるかを可視化したものです。


循環モデルの例 (グロースモデル)




この例は個人に当てはめたものですが、企業でのビジネスモデルの可視化によく使っています。

成長への好循環を起こしたい時に、どんなプロセスになるかを可視化する場合に役に立ってます。


まとめ


今回は、思考の可視化ツールをご紹介しました。

最後に今回の記事のまとめです。


普段から重宝している 「思考の可視化ツール」
  • マインドマップ
  • 順列モデル
  • 循環モデル



マインドマップの例 (専門領域)



順列モデルの例 (事業戦略ストーリー)



循環モデルの例 (グロースモデル)


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書いている人 (多田 翼)

Aqxis 合同会社の代表 (会社概要はこちら) 。Google でシニアマーケティングリサーチマネージャーを経て独立し現職。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。

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1981年 (昭和56年) 生まれ。名古屋出身、学生時代は京都。現在は東京23区内に在住。気分転換は毎朝の1時間のランニング。