自社のビジネスは本当に顧客目線で展開されているでしょうか?
今回は、セブン-イレブン・ジャパンが取り組んだ、目的から導かれる戦略とその実行、組織変革への挑戦を取り上げます。
どのように全社的な顧客起点を実現し、成果を挙げているのかを紐解きます。
自社のビジネスは本当に顧客目線で展開されているでしょうか?
今回は、セブン-イレブン・ジャパンが取り組んだ、目的から導かれる戦略とその実行、組織変革への挑戦を取り上げます。
どのように全社的な顧客起点を実現し、成果を挙げているのかを紐解きます。
ビジネスを成長させるためには、新しいお客さんを増やすことが必要不可欠です。では、新規顧客の獲得のためには、どうすればいいのでしょうか?
有効なのは、思い出してもらうきっかけとして多様な 「入口」 を提供することにあります。
そこで今回は、イケアの事例を通じて、実際にどのように実践すれば良いかの秘訣を紐解きます。
自社で提供する商品やサービスの真の価値、見逃されがちな魅力を発見するカギは、意外にもお客さん自身の手にあります。
お客さんに普段の使用方法を共有してもらうことで、新たな使い方や魅力に気づき、お客さんと、そしてお客さん同士の共感や信頼を深めることができます。
では、どうすればいいでしょうか?
今回はタカラトミーのおもしろい事例から、その秘訣を紐解きます。
Aqxis 代表 (会社 HP はこちら) 。マーケティングおよびマーケティングリサーチのプロフェッショナル。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。
前職の Google ではシニアマネージャーとしてユーザーインサイトや広告効果測定、リサーチ開発に注力し、複数のグローバルのプロジェクトに参画。Google 以前はマーケティングリサーチ会社にて、クライアントのマーケティング支援に取り組むとともに、新規事業の立ち上げや消費者パネルの刷新をリードした。独立後も培った経験と洞察力で、クライアントにソリューションを提供している。
ブログ以外にマーケティングレターを毎週1万字で配信中。音声配信は Podcast, Spotify, Amazon music, stand.fm からどうぞ。
名古屋出身、学生時代は京都。気分転換は朝のランニング。