2020/02/23

「バッティングセンターを出る」 の本質から考える、新しい挑戦を成功させる方法




今回は、「バッティングセンターを出る」 という例えから、新しい挑戦についてです。

  • 「バッティングセンターを出る」 の本質とは?
  • 身近な例に当てはめると
  • どうすれば 「グラウンド」 で活躍できる?

こんな疑問に答える内容を書きました。


この記事でわかること


この記事でわかるのは、新しい挑戦を成功させる方法です。

バッティングセンターを出るという考え方と、このアナロジーを身近な例に当てはめています。そこから、新しい挑戦を成功させるマインドセットをご紹介します。

ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事やキャリアへの参考にしてみてください。


バッティングセンターを出る


今回の記事でご紹介したいのは、「バッティングセンターを出る」 という考え方です。

バッティングセンターでは、ピッチングマシンから投げられるボールでバッティングの練習ができます。マシンごとにボールのスピードが決まっています。ボールのコースもほぼストライクゾーンに来るので、打つことに集中できる状況です。

では、ここで言う 「バッティングセンターを出る」 は、何を意味するでしょうか?

それは 「不慣れな環境にあえて出る」 です。

野球の例えで続ければ、グラウンドに出てのチーム練習や試合です。バッティングセンターにはいないチームメイトや試合の対戦チームがいる場です。

それでは、「バッティングセンターを出る」 を仕事での身近な例に当てはめると、どうなるでしょうか?


身近な例


普段の仕事や生活で当てはめると、次のようなことに当てはまります。


「バッティングセンターを出る」 の身近な例
  • 近い同僚以外の人に、仕事のアイデアを話してみる
  • 新しい取引先 (異なる業界) を開拓する
  • 新規プロジェクトに参加する
  • 通勤ルートを変えてみる
  • いつもと違う人とランチへ行く


バッティングセンターという勝手がわかっている環境ではなく、あえて違う状況をつくり出します。これは、普段の仕事やプライベートでできる新しい挑戦です。

新しい挑戦、今回で言う 「バッティングセンターを出る」 には、メリットとデメリットがあります。


デメリットとメリット


まずは先にデメリットからです。

デメリットは、新しいことで不慣れなので、試行錯誤や苦労があります。うまくいかないことのほうが多く、挑戦は失敗することもあります。

では、一方のメリットは何でしょうか?

メリットは、試行錯誤や失敗の分だけ、新しい体験と経験、学びが得られます。バッティングセンターでは味わえない体験がグラウンドにはあるのです。

私は、デメリットとメリットを見比べた時に、メリットのほうが大きいと考えます。

メリットを享受するために大事なのは、どんな姿勢で新しい挑戦をするかです。


新しい挑戦への姿勢


バッティングセンターを出るために大切にしたいマインドセットがあります。

具体的には、次の5つです。


新しい挑戦への姿勢
  • 自分の 「出たい」 「やりたい」 気持ちを大切にする
  • 成功への過度な期待を抱かない (失敗もある前提で)
  • 小さく始める
  • HDCA サイクルをまわす (仮説 → 実行 → 検証 → 仮説反映 → 実行 → … )
  • 新しい挑戦を楽しむ


これらの姿勢や方法から、新しい挑戦の成功確率を上げていきます。

それでも、バッティングセンターではなくグラウンドでは、うまくいかないこともあるでしょう。しかし、試行錯誤や失敗から得られることがあります。

ぜひバッティングセンターから出て、新しいことをやってみる、それを通して自分に変化をつくってみましょう。


まとめ


今回は、「バッティングセンターを出る」 という例えから、新しい挑戦についてでした。

最後に今回の記事のまとめです。


1.
バッティングセンターを出るとは、「不慣れな環境にあえて出る」 。グラウンドに出てのチーム練習や試合。
身近な例
  • 近い同僚以外の人に、仕事のアイデアを話してみる
  • 新しい取引先 (異なる業界) を開拓する
  • 新規プロジェクトに参加する

2.
新しい挑戦への姿勢
  • 自分の 「出たい」 「やりたい」 気持ちを大切にする
  • 成功への過度な期待を抱かない (失敗もある前提で)
  • 小さく始める
  • HDCA サイクルをまわす (仮説 → 実行 → 検証 → 仮説反映 → 実行 → … )
  • 新しい挑戦を楽しむ

3.
バッティングセンターではなくグラウンドでは、うまくいかないこともあるが、試行錯誤や失敗から得られることがある。
バッティングセンターから出て、新しいことをやってみる、それを通して自分に変化をつくってみよう。

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書いている人 (多田 翼)

ベンチャーから一部上場企業の経営・事業戦略を支援。コンサルティング・アドバイザー・メンター、プロダクトマネージャー、マーケター。前職は Google でシニアマーケティングリサーチマネージャー、現在は独立 (詳細は LinkedIn または Facebook をご覧ください) 。

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1981年 (昭和56年) 生まれ。名古屋出身、学生時代は京都。現在は東京23区内に在住。気分転換は毎朝の1時間のランニング。